2017年 1月

OLYMPUS DIGITAL CAMERAまえがきは、古籠堂主人 山本芳弘が光栄にも選ばれました。

後藤芳央氏が収集された「青木木米作品集」です。平成27年2月に、237ページにわたる写真を掲載され出版されました。
この「まえがき」は、古籠堂主人 山本芳弘が書くという光栄なお役に選ばれました。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

青木木米の三作品です。左前は壽老人、右前は女神像、奥は見込みに白象が描かれています。
壽老人は、表情がとっても豊かで他の壽老人や観音像に通じる作風で作られています。
女神像は、木米の作品としてはとっても珍しいものですが、これも表情が豊かで木米の人物像に通じる作風が表れています。
奥の白象の鉢は、空想の象でなくしっかりと象の特徴を基本に描かれています。木米57歳の時に、難波に舶載象が来たという記録がありますので、この像を描いている可能性があります。
いずれも、しっかりと銘が刻まれている、書かれています。
木米の作品については自信があります。OLYMPUS DIGITAL CAMERA