京焼歴代展と記念講演会

 今日は、京都市立美術館で行われている「京焼歴代展」を鑑賞に行きました。
兵庫県陶芸美術館で行われたような歴々の地元焼き物を紹介する手法の展示会です。
仁清、古清水から始まった展示内容は、代表的な陶芸家の系譜が分かりやすく展示され、時間の経過を忘れました。
走泥社を創設した八木一夫などの現代美術的な陶芸も展示されているのも良かったです。
 中ノ堂一信教授の記念講演「京焼の美」も素晴らしいものでした。
京焼の成り立ちからくる特殊性を分かりやすく、しかも端的に、例を上げながら説明されました。
「眼からうろこが落ちる」話ばかりで、これだけ的確な京焼のお話をお聞きしたのは初めてでした。(2015:2:11)